薄く伸ばしたシアン

本とかその他

でも紙派なんだよな〜の6月

Twitterで精神に余裕がないと映画とか本とかの娯楽を楽しむことは出来ない、でも音楽だけはやばい時でも俺はできた(うろ覚え)みたいなツイート流れてきたけど精神は多分元気、趣味が多いだけで

 

ということで旅行先とか日常に読書を組み込むのではない形で短期間集中型読書を5月からしている

電車移動とかね

そうなってくると紙ってやっぱ荷物になるなとは思うけどやっぱり手に持って読みたいから紙派だな〜

 

ということでそんな6月

 

 

 

 

怪人デスマーチの退転 / 西尾維新

 

4/3に買っててるのに今更読んだ

マジの積ん読だった

 

ぜろ on Twitter: "買いました https://t.co/Ewb4lCndzb" / Twitter

 

今回の口癖シリーズ、「毒は含まれていませんが」と「劇場」絡みの刑事、これまた個性的で良いですね

でもやはりハッピーゴーラッキーが好きかもなフラヌールにおいては

あと虎春花が「あなたが、犯人(ウルトラ)よ」って言うのかっこよくて好き

名探偵という存在は良いからね…

 

フラヌールの途中で紙書籍と電子書籍の話まさにしてたけど、電子は%で今どの辺か出るのも便利みたいなの書いてあって、確かに数値化されるのは便利だけど私逆に紙の「あとこれぐらい」が手の厚みでわかるところが好きだなと思った

 

 

 

 

 

映画の話

今月は映画「騙し絵の牙」を見た

めちゃくちゃ本読みたくなった

というか騙し絵の牙を本でも読んでみたかった、忘れてそうな10年後とかに読もうかな

本読んでから映画観るのは行けるけど映画見たやつの本はしばらく読めないタイプです

 

あとは「岸辺露伴ルーブルへ行く」を映画館に観に行きました!!!!!

もう予告の時点で好きだったからめっちゃ楽しみにしてた

「この世で最も黒い絵を知ってる?」も「人間の手に負える美術館じゃあない」も良すぎる

 

いや〜〜〜〜良かった〜〜

静寂の演出の時劇場の全員静かにしててくれてありがとうマジで

思ったよりフランスでのシーンが少なかったがまあヨシ!

パリが似合うこと似合うこと…絵面が良すぎて別に高橋一生ファンではないけどフォトブック買いそうになった

否、買えば良かったかもしれない

あとパリに行ってみたくなった、ヨーロッパの街ってやっぱ良い

あと京香ちゃんが光すぎる

 

 

 

 

そろそろ毎月1冊だけの話をするのがしのびなくなってきたので早川書房Kindleセールで気になった本をピックアップしていく!!!

紙派って話をしたばかりだが電子買ってみるか…?になってる

 

有名だけど読んでないシリーズ

アルジャーノンに花束を

華氏451

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

悪童日記

この辺はこれを機に電子で読んでみる?と思ったが図書館でいい気もする…どうしよう

 

その他気になったやつ

・ザリガニの鳴くところ

本屋大賞だったんだ、知らなかった

映画の方を知ってて原作あるんだ!になったから気になってる

ある湿地で男性の遺体が見つかって一人の女性に容疑がかかるって話っぽい、ネタバレを踏みそうであんまりあらすじ調べられない

映画そのうち見そうだから先日本で読んでおきたいところ

 

 

・サーキット・スイッチャー

完全自動運転が普及した世界で主人公が車内で襲われ拘束されるサスペンス。疾走感があるらしく気になるし自動運転面白そう

 

プロトコル・オブ・ヒューマニティ

事故で足を失ったダンサーがAI制御の義足を身につけて、ダンスを続けていく話

芸術表現っていう今のところ人間味が重要視される(AIに職を奪われにくいのでは?と感じられる)職の人が科学技術と共生していく難しさを描いてるとしたら面白そう

 

・AI法廷のハッカー弁護士

法廷ミステリが割と好きだし、AIが裁判官の世界面白そう!!!AIの穴をつくハッカー弁護士が主人公らしい

 

・アステリズムに花束を

百合SFアンソロジー

 

・[少女庭園]

「ドアの開けられた部屋の数をn、死んだ卒業生の人数をmとする時、n-m=1とせよ」という指示だけ与えられて閉じ込められた少女たち

から本屋でマジで2019/7/26に見かけて気になるなってメモしてた

 

・そいねドリーマー

表紙がかわいい〜(IQ3?)

不眠症のJKとどんな人でも眠らせることができる子の話、夢の中で戦うらしい

「夢の世界で今夜もあなたを待っている」のキャッチコピーが良い

 

ストーンサークルの殺人

試し読みしたらおもしろそうだった

老人を火炙りにする連続殺人犯がいて、その3人目かなんかの犠牲者の腹部に何故か引退しかけてるおじいさん警察の名前が刻まれてて…?みたいなとこまで読めた

 

・探偵は絵にならない

ミステリ、気になる

 

 

・走馬灯のセトリは考えておいて

短編集らしい

最初の「オンライン福男」だけちょっと試し読みしたんだけど、神社に入って一番乗りの福男を決めるやつがコロナ禍でオンラインになって、ワープのバグ技使ったりアバターサイズ大きくしてほかの人回線落ちさせたりする人が出始めるのおもろい

 

 

・プロジェクト・ヘイル・メアリー

映画化もしている?

評価良くて気になる

 

 

 

 

 

考えてみれば私はSFをあまり読んだことがないのでこれを機に読んでみるのも良さそう

あと一つ問題があるとすると海外の小説に謎の苦手意識がある、まず名前が覚えづらいのと翻訳文が読みづらいと感じる時があるのが原因な気がする

ハリポタとか羊たちの沈黙とかハンニバルとかは読んでるけども

 

ちょっと気になった程度の本を買って破産しないか?の私 vs 気になった本を買わないで何のために稼いでるんだ!本にお金を使おう!の私

 

試し読みしつつ何冊か買ってみようかなとは思っています

実際何を買ったのかは来月以降…

 

 

 

 

 

そうだ!!

Switchで遂にゴーストトリックが出ました!!

スマホ無料のとこだけやってていつか買おうと思っていたのでSwitchに来て嬉しい!

やります、ガチ