〜月読んだ本抜粋まとめ をもっとかっこいいタイトルにしたい
今ダサダサのダサすぎじゃん?
ってのは置いといて1月読んだ本からいくつか
1月は読んだ本自体がかなり少なかった
夏と花火と私の死体/乙一
これはもう多分3回以上は読んでる
なんか好き、ふと読み返したくなる
タイトルのパンチの強さね
文が個人的に読みやすい
夏に読みたいのにめちゃくちゃ冬に読んじゃった
十二大戦対十二大戦/西尾維新
出てからめちゃくちゃたってるのにやんわり読むの逃してた…
ようやく読めた!
前作だと敵だった干支の共闘が見れるのはアツ!
ネタバレになっちゃうからあんまり言えないけど一瞬ネタバレします!
無理な人は素早く次の行を飛ばしてね
序盤干支側どんどんやられてビビっちゃった星座強すぎ問題
ボトルネック/米澤穂信
読後感ウオ〜〜〜〜〜〜〜〜
なんかもっと爽快少年少女ものだと思ってた
最後の絶望感やばい
割とネタバレですかね?この感想
殺人の門/東野圭吾
物語って感じよりはエッセイ感があって読みやすかった
めちゃくちゃ没頭して一日で読んでしまった、読み切るまで寝ません方式でなんか3時とかまで起きてた
以下ネタバレします
主人公が結局お父さんと同じような道をたどってるのめちゃくちゃやだな血の濃さって感じで
前に読んだからもう名前忘れちゃったけど全ての元凶のアイツ、ただただ産まれに対する嫉妬でちょっとずつ歩く先に石を置いといてつまづかせるぐらいの、一つ一つはそんなに大きくないひっかけをたくさん積み上げて結局主人公もう、どん底なの凄まじい
しかも主人公の手で植物状態にしたわけじゃなないってのがまた…
仮に主人公がお母さんについてってたらまた変わったんかな
センセイの鞄/川上弘美
紹介文が「たんたんとした日々の中にある幸せ」みたいなの入ってた気がしたんだけどまさにそんな感じ
四季の移ろいと日常のささやかな幸福
ゆず湯みたいでよかったな
どのコンディションの時に読んでもいけると思う
かんっぜんに2月の終わりがけに1月の出すけど別にいいんだ、そんなことは
今が1月かもしれんからな!!(?)